と き :令和7年12月21日(日) ところ : 養父市ビバホ-ル 審査員 : 上野 優子 先生(ピアニスト) 京増 修史 先生(ピアニスト) 主 催 : PIARAピアノコンクール事務局(北近畿支部) 後 援 : 兵庫県教育委員会 協 賛 : スタインウェイ・ジャパン(株) 種 目 : ピアノ 部 門 : プリティ/ジュニアA・B・C/シニアA・B・C 表 彰 : 最優秀賞・優秀賞・兵庫県教育長賞 問合せ : 田中音友堂 締切り : 11月9日(日) <審査員プロフィール> 上野 優子 先生 桐朋女子高校音楽科、イモラ国際ピアノアカデミー(伊)、パリ・エコールノルマル音楽院コンサーティスト課程を卒業。浜松国際ピアノアカデミーコンクール、フンメル国際ピアノコンクール他入賞多数。スロヴァキアフィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団などオーケストラ共演も多数。またイタリア国営テレビRAI3、スロヴァキアFM、NHK-FMなどに出演。国内外での活躍ぶり、特にプロコフィエフの演奏が音楽専門誌、新聞など各メディアで高く評価されている。これまで5枚のCDをリリース、「レコード芸術」「音楽現代」「ムジカノーヴァ」「stereo」各誌で特選盤、準特選盤、注目盤、準推薦盤、優秀録音盤に選出されるなど高い評価を得ている。全音楽譜出版社より3冊の楽譜を編著。’18年ピティナ・ピアノコンペティション特別指導者賞、第24・25回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA指導者賞を受賞。昭和音楽大学専任講師。
京増 修史 先生 宮城県仙台市出身。4歳よりピアノを始める。東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を首席で卒業し、安宅賞、藝大クラヴィア賞、アカンサス音楽賞、同声会賞、三菱地所賞を受賞。また同大学大学院修士課程音楽研究科修了時、藝大クラヴィーア賞、大学院アカンサス音楽賞を受賞。第18回(2021年)、第19回(2025年)ショパン国際ピアノコンクール本大会に出場。2022年ロン=ティボー国際コンクールピアノ部門、第12回浜松国際ピアノコンクール出場。第18回ヤングアーチストピアノコンクールピアノ独奏部門Dグループ金賞。第65回全日本学生音楽コンクール東京大会中学校の部第3位。第60回全東北ピアノコンクール第1位及び文部科学大臣賞受賞。その他コンクールにて数多くの賞を受賞。第44回藝大室内楽定期に出演。藝大フィルハーモニア管弦楽団、プリマ・ヴィスタ弦楽四重奏団(ポーランド)と共演する他、ヤマハホール、浜離宮朝日ホール他各地で多くの演奏会に出演。ピアノを石川哲郎、田代慎之介、津田裕也の各氏に師事。
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